朝起きて間もないモモ。 所在なげに母ちゃんが起きてくるのを待っている。 ドアを開けてやれば2階にすっ飛んでいくのだが、閉まっていたらひたすら待つしかない。 そのうち、しっぽを盛んに振り出した。 階段を下りてくる母ちゃんの足音が聞こえたからだ。 …
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