モモ、シラカバ林をいく

風が収まったと思ったら、いきなり夏がやってきた。
25度近いだろう。
タンポポが残っているのにセミが鳴いている。

タンポポの綿毛も目立ってきた。

草原をモモは飛び回った。

とにかく暑いのでひんぱんに舌を出して体温調整していた。

こんなときは携帯型の水のみが役に立つ。
お兄ちゃんが買ってくれたものだ。
途中、2回水を飲んだ。

家を出て30分ほどの散歩コースにこんな場所があるのはうれしい。
ちょっとした避暑地気分になる。
まあ、北海道全体が避暑地なので、当たり前といえば当たり前だが。

新緑に包まれた橋の周辺はすがすがしい。
初夏の風が頬をなでる。

のんびり行ったり来たりしてもだれにも出会わない。
ほんとにぜいたくな散歩道だ。

モモのつぶやき

これ以上暑くなったら限界かも。