モモ、祝勝会の準備

生まれて10回目のトリミングである。
当たり前だが、こざっぱりして戻ってきた。

思えば、父ちゃんも母ちゃんも生まれて10回目の散髪のことなど覚えていない。
自慢にもならないが子どもたちのアルバムを見ても、散髪後の写真をそのつど撮ったりしていない。
なのにモモは毎回、トリミング後の姿が記録されている。
そういう時代だと言ってしまえばそれまでだが、不思議なことだ。
こういうことはいつまで続くのだろう。

モモのつぶやき

日ハム優勝に備えてきれいにカットしてもらってきたんだよ。