モモのサツマイモ好きは実の母親譲りのようだ。
ドッグフードを与えてそっぽを向くことはあっても、イモならいつだって喜んでむしゃぶりつく。
モモの気をそらせるには、このボールに大き目のサツマを入れてやるに限る。
必死になって食べようとするが、ことはそう簡単ではない。
いつの間にか、ボールを押しつぶすと食べやすいことも学んだ。
腕を使ってぎゅうぎゅうつぶそうとする。
長い舌をだしたり、あごを入れたり、10分以上格闘した。
気が付くとボールの中のイモがなくなっている。食べた後は口の周りにかすが残っているのですぐわかる。
モモのつぶやき
鹿児島のトイプーはサツマをいっぱい食べられて幸せかも