自己紹介

モモについて簡単に自己紹介する。
2008年6月4日、札幌のとても親切なブリーダーさんのところでモモは生まれた。レッドなのか濃い色のアプリコットなのかはよく分からない。

モモも含めてきょうだいは5匹いた。
雌3匹、雄2匹。
5匹は驚くほど性格が違う。
雌がほしかったので3匹の中から選んだが、モモは一番おっとり(ぼんやり)していた。2回ほど見学にいって、結局、第一印象で気に入ったモモを迎えることにした。
モモのママ(レッド)とパパ(アプリコット)にも会えて、将来はこんな子になるのかなあとイメージもできた。
モモと一番仲がよかった雌の1匹は福岡にいったそうだ。
残りは北海道内にいる。
きょうだい、いつかまた会えたることがあるのだろうか。

生後2カ月ほどたった8月2日にわが家の一員になった。
一番いい時期だったと信じている。

ブリーダーさんがいろいろ一緒に持たせてくれた。
まず、同じ色をしたぬいぐるみ。暑い時期だったのでおなかの中に保冷剤が入るタイプだ。寂しくないようにとママの匂いもつけてもらった。
それまで食べていたドッグフード一袋とミルクの粉末、ピヨピヨ鳴くアヒルのおもちゃ、牛のひづめ、消臭スプレーなどもいただいた。
こんなに気を使っていただきほんとにありがたい。

ブリーダーさんには育児についてもいろいろ問い合わせているが、とても丁寧に答えてくれるので大助かりだ。



うちに来たときはぬいぐるみと同じ大きさだったが、2カ月ほどでみるみる大きくなりいまでは倍くらいになった。現在、体重は1.9キロある。

モモのつぶやき
この家に来たのが幸福なのか不幸なのか。悩みだしたらきりがない。とにかく前向きに明るく生きていくしかないだろう。さあ、明日も朝5時から遊びまくるぞ。